日本交通公社 観光政策研究部次長 塩谷英生 JAV 無料 2016 2015年12月25日 16時01分
Tweet国人が日本で化粧品を買うワケ
中国人留学生に次のような話を聞いたことがある。
「同じ商品でも日本で購入すると本当に安い。たとえば化粧品は日本で買うと半額くらいになることもあります」
これは何故なぜか。ここでは、中国の「関税」「増値税」「贅沢品などにかかる税」の3つの税がカギとなる。
まず、「関税」。中国では化粧品を海外から輸入するのに6.7%の関税がかかる。これに対して、日本へやってきて化粧品を買えば関税はかからない。
次に、「増値税」。これは日本で言う消費税に相当する。中国では化粧品に限らず、ほとんどの商品に17%の増値税がかかるのである。Jav オフィス
加えて中国では、二重課税の形で贅沢品などに税がかかる。たとえば、化粧品や香水には30%が加算される。少しややこしい話だが、中国ではこの贅沢品などにかかる税のことを「消費税」と呼んでいる。
この三つの税を単純に商品の価格に上乗せすると……。例えば、日本で100円の商品が、中国で購入する場合は162円もすることになる(100円×1.067×1.17×1.3=162円)。つまり62%も高くなるのである(日本および中国における物流コストなどの諸経費は考慮していない)。
「時計」についても見てみよう。こちらは関税が12.3%、増値税が17%、贅沢品などにかかる税が20%である。3つの税を単純に商品価格に上乗せすると57%になる。
この他に税率が高いものとして、衣服、カバン、靴、家電品などがある。
このように考えると、中国人の「爆買い」という消費行動は、品質や円安メリットなどに加えて中国の税制という要因が深く絡んでいるといえるであろう。日本を訪れた中国人が化粧品や高級時計、家電品などを両手に持ちきれないほど「爆買い」するのも頷うなずける。買えば買うほど、税率の差の恩恵を享受することができるからである。
中国政府には日用品の一部の関税を半分程度に引き下げる動きもあるが、増値税と贅沢品などにかかる税は変わらない。今後の推移を注意深く見守ることは大切だが、今の状況では「爆買い」現象が急激に冷え込む可能性も低いのではないかと思う。Jav Censored
Không có nhận xét nào:
Đăng nhận xét